今日のできごと

Big ハンバーグ‼(さくら・たんぽぽ)

運動会も、いよいよ今週末となりました。運動会練習もラストスパートです‼連休から急に涼しくなり、今日の練習も暑くなく過ごしやすい気温でした。

今日の給食は、大きなチキンハンバーグ‼箸で挟むことが難しいくらいの大きなハンバーグでした(笑)「これ、でかっ‼」とハンバーグを見た時の子ども達からの一言‼確かに大きかったです。皆、落とさないように慎重に慎重に口に運んで食べる、さくらさん、たんぽぽさんでしたよ。大きなハンバーグ、食べ応え十分で美味しかったです♡

彼岸花を考える

今朝玄関前に立っていると、いつもの柿の木の下に赤い花を見つけました。彼岸花でした。

地面から50cm。シューと茎を出し、赤い花をつけています。3日前にはなかったので、この3日で咲かせたのでしょうか?それと、田の畔です。この田はよく管理されていて、常に畔の草刈りがされています。その間をすり抜けて 茎を出したのか?強さ、たくましさ、したたかさを感じました。

そこで彼岸花を調べてみました。 

通常植物は、芽が出て、葉が出て、つぼみが出てやがて花が咲きますが、この彼岸花は、彼岸の頃になると、いつの間にか田んぼのあぜあたりに赤色の花をつけます。しかも一斉に。それは彼岸花は、1日に10cm近くも茎を伸ばし、瞬く間に50cm位になり、あの真っ赤な花を咲かせる不思議な花だからです。

彼岸花の別名は、『 曼殊沙華 (まんじゅしゃげ) 』 これは、仏教の経典からきているようで、『 天界に咲く花 』 『 おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる 』という意味だそうです。

 

私の住むあたりは、この花を『 舌まがり 』と言って、「茎から出る汁を絶対に舐めてはいけない。ひとたび舐めたら、舌が曲がってしゃべられなくなる」と厳しく戒められていました。

いけないと言われたら、試してみたくなる好奇心のかたまりだった吉田少年は、意を決して茎から出る汁を指先に少々すくい取り、舌につけてみました。多少苦かった記憶はありますが、しゃべられなくなるほどではありませんでした。ただ、少量だったから、難を逃れたのでしょう。無知ゆえの無茶ですので、よい子は絶対にやめましょう。

そんな戒めからなのでしょうか。この花は、別名、葬式花(そうしきばな)、墓花(はかばな)、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、蛇花(へびのはな)などあやしい名前がそれぞれの地方にあり、その数は全国で1000とも言われているそうです。

 

花言葉は、「情熱」 「悲しい思い出」 「独立」 「再会」 「あきらめ」。あまり良い花ことばでないようなものも含まれます。

そんなあまり良いイメージのない彼岸花ですが、私の誕生月の花でもあり、なぜか私は嫌いではありません。みなさんはどうですか?私は数本刈りとり、家族には不人気ながら「情熱」を強調しつつ部屋に飾ることにしています。

                吉田園長

賀茂保育園草刈り隊 隊長来園

土曜日、賀茂保育園草刈り隊の隊長が来園されました。

その姿は重装備で、一目見てただ者ではない雰囲気です。あっという間に園庭をきれいにしてくださいました。

隊長のお名前は、この春退職されました岸本先生です。ご退職されても、賀茂保育園を愛してくださるその姿勢。頭が下がります。

                吉田園長

メリサさん大好き‼(もも)

 国際交流員のメリサさんと交流をしました。はじめての交流でしたが優しく声を掛けて下さるメリサさんとすぐに打ち解けて、にっこり。お絵描きや絵本、ボール遊びと、様々な遊びを通してどんどん仲良くなっていました。給食の時には、メリサさんを席に案内すると、自ら椅子をもって近くにやってきた子ども達。いつもは1チームずつの机で食べていますが、急遽、机を並べてパーティー仕様に♡みんなで楽しい給食の時間を過ごしました。「また来てねー‼」と名残惜しそうにタッチをしていました。