三朝町作品展に 作品名『幸せと笑顔を運ぶ龍』を出品しました

本日11月22日(水)から27日(月)まで三朝町文化ホールで開催される三朝町制70周年令和5年度三朝町町民作品展に3歳児から5歳児の絵を出品しています。

4枚のパネルいっぱいに3作品が掲示されています。お時間が許しましたら、ぜひご高覧をお願いします。

                                                        吉田園長

 

賀茂保育園の園児は、水墨画家 信田 薙佳(ちか)先生のご指導により、令和6年度の干支 『辰(龍)』を描きました。

①    龍の誕生 (3歳児が担当)

 自然豊かな三朝の森で、龍の赤ちゃんが生まれましたよ。卵の殻をお尻につけてヨチヨチ歩き始めました。森のようすをいろいろな緑で、落ち葉を手形で表現しました。

 

②   龍が賀茂保育園上空を飛びます (4歳児が担当)

 成長した龍は、三朝町賀茂保育園上空を飛んでいます。向こうには投入堂も見えます。あれ?龍の持っている宝玉には、園児たちが映っていますよ。宝玉は、皆の幸せを運ぶ玉です。銀紙を使って龍のうろこを、綿を使って雲を表現しました。

 

 

③    龍が天に登っていきます (5歳児が担当)

 皆さんに幸せと笑顔を運んだ龍は、三朝温泉の川風呂に浸かり、エネルギーを蓄えると、やがて天に登っていきます。ボンドを使ってうろこを盛り上げたり、銀ラメのシールで龍のツヤを、綿を使って川風呂の湯気を表現しました。