2024年9月の記事一覧

秋です 園横の水田も稲刈りが始まりました

大きな機械が園横の水田に入っていきます。横の農道には軽トラが2台ひかえます。

見学していたら、あっという間に終わってしまいました。

5月 田植え後の水田はウユニ塩湖と紹介しましたがそれからわずか4カ月。立派な稲穂が実りました。暑い暑いと言っていたらいつの間にか秋になっていたんですね。(とはいえ、私にはまだ夏のように感じていますが・・・)

                                                          吉田園長

 

  5月田植え後 ウユニ塩湖みたい            9月 収穫が終わりました

 

【訓練の報告】 三朝中学校の2階へ避難しました

三朝町作成の災害時町内保育施設の対応基準 保育中の警戒レベル4に基づき、本日三朝中学校の2階へ避難の訓練をしました。

中学校では土曜日でしたが教頭先生が迎えてくださいました。園児達も行儀よくあいさつをして静かに2階まで移動しました。

訓練終了後、急に里心がついた園児たちは、賀茂保育園の園舎をながめていました。

                         吉田園長

令和5年8月15日三徳川のようす 向こうは三朝中学校 

三朝中へ避難する前に、警戒レベル3の段階で保護者にお迎えをお願いしました

 

 

 

プロの仕事 楽しみです  NO4

今朝登園して来たら、すでに達人が畑におられました。

達人は毎朝、毎夕、畑を見回られています。そのお姿を見てある方のお話を思い出しました。

その方は、五輪種目にもある競技の全日本チームの監督さんです。歯切れのいい関西弁で

「吉田さん。わたしはね。練習会場には携帯電話を持ち込まない主義やねん。そりゃ、練習中でもいろいろな電話が入ってくる。協会やスポンサー・・。そのたびに電話にかかるとする。そんな時に、選手の劇的なチェンジを見落としてしまうねん。これまでできなかったプレーがある日、ある瞬間できた。その時、監督は『それだ。できた。やったぁ。』選手と一緒に喜びを分かち合う。監督ならでは、監督だからこそ、その場、その瞬間に立ち会うことができるねん。監督冥利というかなぁ。それがな。電話にかかっていてその瞬間を見落としてしまってみぃ。あかんわ。全日本の選手だから、一度できたら次もできるんやけど、2回目、3回目とできた数が増えれば増えるほど、感動は少なくなっていくねん。だから、それがいややから、わしは毎日コートに出て、毎日選手を見る。携帯電話はロッカーにおいてな・・。」

達人はその監督と同じことを言われ、同じことを実践しておられる。やっぱり達人だと思いました。

今日もここ、あそこ芽が出ておりました。私も達人の弟子になって毎日観察を続けていきます。

              吉田園長

ももぐみパン祭り‼(もも)

 今日は、絵本ひつじぱんのパン屋さんになりきってパン作り。たっぷり遊んだ紙をみんなで集めて…ねえねえ今日はどんなパン?大きいパンに長ーいパン‼せっかく作ったので「わっしょい‼わっしょい‼」と言いながら、おみこしのようにかかえてみんなで歩きました。途中、いちごとみかんの部屋にもよってお祭りのおすそ分け。園内に響き渡るもも組さんの元気な声と楽しそうな笑い声でした。

 

 

フルーツポンチ完成!(いちご組)

今日は、製作でフルーツポンチを作りました。色々な果物をペタン!とグラスに貼ってくれました。前回シール貼りをした時より上手に貼れている子ども達。手にくっつくことに苦戦しながらも自分でしようと頑張る姿もありました。一人一人が違った美味しそうなフルーツポンチができました。