2023年9月の記事一覧

みいつけた!(いちご)

今日はお部屋で過ごしていると、壁面を指さして「あ!」と声をあげ、「〇〇ちゃんはどこかな?」と保育者が尋ねると、「あ!あ!」と指をさしてました。壁面を見ていると、ほかの子も集まってきて、自分の写真を探して指さして喜んでました。

 

 

『天界に咲く花』ってどんな花??

  玄関で子ども達のお迎えをしています。すると、田んぼの畔に咲く彼岸花を見つけました。昨日も立っていたのに全く気が付きませんでした。

 調べてみると、彼岸花は、1日に10cm近くも茎を伸ばし、瞬く間に50cm位になり、あの真っ赤な花を咲かせる不思議な花だと書いてありました。

 彼岸花の別名は、『曼殊沙華 (まんじゅしゃげ)』 これは、仏教の経典からきているようで、『天界に咲く花』 「おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる」という意味だそうで、何かいいことが起こりそうな素敵な名前でもあります。

 しかし、私の住むあたりは、『舌まがり』と言って、「茎から出る汁を絶対に舐めてはいけない。ひとたび舐めたら、舌が曲がってしゃべられなくなる」と厳しく戒められていました。

 そんな戒めなのでしょうか。この花は、別名、葬式花(そうしきばな)、墓花(はかばな)、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、蛇花(へびのはな)などあやしい名前がそれぞれの地方にあり、その数は全国で1000とも言われているそうです。

 花言葉は、「情熱」 「悲しい思い出」 「独立」 「再会」 「あきらめ」。良いような悪いような不思議な花ことばに感じます。

 でも、みどりの畔の中に凛として咲く赤い花。私は嫌いではありません。皆さんはどうですか?

                     吉田園長

 

笑顔がいっぱい(さくら)

 お休みですっかりリフレッシュできたようで、運動会練習にも張り切って取り組んでいました。お部屋遊びでは、笑顔が満開‼楽しい時間を過ごしました。

 

トレセンへ!(ちゅうりっぷ)

 未満児の運動会のリハーサルを見に行きました。可愛らしい様子にじっくりと見る子ども達でした。ちゅうりっぷ組は、入場行進とバルーンの練習を頑張りました。暑い中頑張ったこともあり、給食はいつもよりも静かにモリモリと食べていました。

 

 

 

お散歩たのしいね♪(いちご・みかん)

今日は、未満児のリハーサルがありました。トレーニングセンターの中はとても暑かったですが、子ども達は元気いっぱい練習を頑張りました。リハーサルの後は中学校の周りをお散歩しました。大きなクレーン車を「あ!」と指さして眺めたり、サンサンバスが通ると運転手の方が手を振ってくださり、嬉しそうに手を振り返しました。外は風が涼しく、気持ちのいいお散歩日和でした。