今日のできごと

ポンポン作るよ!(ちゅうりっぷ)

 万国旗づくりをしました。バルーンで職員がポンポンを使っているのを見て、子ども達も使いたがっているので、万国旗にポンポンを付けて見ることにしました。みんなで輪になって楽しそうに作っていましたよ。

 

負けないぞ~(たんぽぽ)

今日は園庭で、リレーとかけっこを楽しみました。

同じくらいの走力の友達と2人組や3人組を組み、力いっぱい走りました。何度かリレーやかけっこをしているうちに、「はやく走りたい」「勝ちたい」などの気持ちも強くなってきたようで、日に日に真剣な表情になっているたんぽぽの子ども達です!友達と一喜一憂しながら、運動会に向けて意欲が高まっていきそうですね。

 

広いね~(いちご)

今日はトレーニングセンターまでお散歩車に乗ってお散歩を楽しみました。トレーニングセンターではさくら組さんが運動会の練習をしていました。高い天井に圧倒され、思わず上を見上げるいちご組さん。とても広くて、てくてく歩いても端まで行けず、座ってお兄さん、お姉さん達を応援しました。揃って行進する姿を見て、近づいて一緒に歩こうとする子もいました。月末には運動会があります。いちご組さんも元気に行進できるか楽しみです。

 

 

体を動かして♪(もも)

毎日の朝の会では、絵本を1冊読み聞かせしています。今日の絵本は、”たいそうするよ~1,2,3、はい‼”。手を挙げたり、手をおろしたり、手を伸ばしたりといろいろな動きが出てくる絵本だったので、絵本を見ながら一緒に体を動かしてみました。いろいろな動きが出てきたので、座っていた子ども達も途中で立ち上がり、ノリノリ気分でした。絵本を座ってみるだけでなく、体を動かしながら見るのも楽しいですね。

   

がんばるぞ~エイエイオー!!(たんぽぽ)

 リハーサルにトレーニングセンターへ行ったたんぽぽ組さん。汗をたくさんかきながらもバルーンや入場練習をしてきました。少しだけさくら組さんの練習も見学させてもらいましたが真剣な表情で見ていたたんぽぽさん。さくら組さんを見て身が引き締まったようでした。

 

少し秋色!(いちご・みかん)

 運動会の練習が終わって、外遊びに行きました。風が少しさわやかで、枯葉が風にのってふんわり落ちてきたりして・・・。少し秋色になってきたのかな・・・と感じました。バッタやとんぼにまたまたびっくりの子ども達でしたが、それも秋色!!少しずつ秋が近づいてきましたね!

 

 

 

こんなに上手に‼(さくら)

 今日の組体操前の整列は今までで一番きれいに並べました。指先まで伸びてカッコイイでしょ‼毎日かっこいい姿が増えていてうれしいです。ちゅうりっぷ組、たんぽぽ組の練習を見学。リラックスつつも真剣なまなざしで見つめていました。

 

 

 

登って♪第2弾(もも)

ホールで運動会練習を頑張った後は、小学校へお散歩に出掛けました。

昨日も園周辺のフェンスの所を登って遊んでいましたが、今日は、小学校の階段の横を登って遊ぶ、もも組さん‼地面に手を付いてゆっくり登っていた子も慣れてくると、まるで消防士のように!?すいすいと登ることが出来ると、「やった~登れた~」と登れたことを嬉しそうにアピール‼いつも遊んでいた水辺の楽校は、大雨の影響で遊べれず、残念でしたが、また工事が終わったら、沢山遊べれるといいね♡

保育園に帰ると、ゴローン。「どんぐりころころ、どんぶりこ~♪」とどんぐりころころの歌に合わせて、転がって遊ぶ可愛い子ども達でした。

 

 

 

トレセンに行きました!(ちゅうりっぷ)

 今日はバルーンと入場行進の練習をしに、トレセンに行きました。広い場所に大喜びな子ども達でした。保育園で、「えいえい、おー!!」の練習をした時よりも、トレセンではもっと元気な声で「えいえい、おー!!」と言っていました。バルーン練習も、入場行進の練習も頑張っていましたよ。

 

 

園長のちょっとジェラシー

玄関前に立っていると、車から降りるや否や笑顔で私のところに走ってきていつも抱きかかえられる園児がいます。私の腕の中で、いつもご機嫌に笑ってくれます。

ところがその園児が保育中に高熱を出しました。ご家族に連絡をしてお迎えを職員室で待つことになりました。はじめはベッドに寝ていましたが、苦しいのか泣き始めます。そこで、保育士に抱っこされました。はじめはぐずっていましたが、やがて泣きやみました。

少し時間が経ったので、私が代わろうとその子に近づき、両手を差し伸べたのですが私に背を向け泣き始めました。あれ?いつもならすぐ来てくれるのに・・・。再度試みましたが、今度は保育士のシャツを力いっぱい握りしめ、絶対に離れようとしません。挫折感と保育士(これがプロだ)に脱帽した瞬間でした。

今朝、母親に抱かれて園に来てくれました。その子はすでに泣いていました。

「園長先生が抱っこしようか・・・。」

抱っこすると火がついたように泣き出し、母親を求めます。すぐに母親に返しました。その後、母親は玄関に入り保育士へ渡そうとします。私はだめでも、保育士なら大丈夫だろうと見ていると、同じく泣いていました。

その子にとって安心できる場所は、園長 ⇒ 保育士 ⇒ 母親なのですね。

まあ当然なことなのですが、ちょっとジェラシーの朝でした。

                       吉田園長